McAfeeが実験:迷惑メールのリンクをクリックするとどうなるか - ITmedia エンタープライズ
スパムメールを実際に受けてクリックした結果、コンピュータの性能低下やポップアップが増えたそうです
まぁ当然ですねぇ。そりゃ踏んでるわけですからねぇ。
実験には世界10カ国のボランティア50人が参加。スパムメールに記載されたリンクをクリックするなど、無防備な状態で30日間インターネットを利用し、日々の出来事をブログで報告した。McAfeeがこのブログと参加者が受け取ったスパムの内容を分析し、どの程度のスパムが集まるか、どんな影響が出るのかなどを調べた。
迷惑メールのリンクをクリックするとどうなるか - ITmedia エンタープライズ
期間中にボランティア10人が受信したスパムメールは計10万4000通あまり。1人当たり2096通、1日に約70通を受信した計算になる。内容はフィッシング詐欺メールやマルウェア感染サイトにリンクさせたメールが多数を占めた。
参加者の多くはリンクをたどって安全でないサイトを閲覧した結果、コンピュータの処理速度が低下したり、ポップアップが増えたと報告している。