【詳報】ミサイル発射の誤警報、原因は修理時の作業漏れと警報の選択ミス:ITpro

「「ミサイル着弾」、福井・美浜町で誤警報」 News i - TBSの動画ニュースサイト - まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★の件、警報を削除せずに再起動したら、警報が流れちゃったそうです。

修理の際は、受信装置が正常に動くか確めるために警報データをJ-ALERTから受信装置に送る。この警報データを修理後に消去する手順が漏れた。消防庁とJ-ALERTの開発ベンダーである理経が考えた手順に誤りがあったとみられる。結果的に、受信装置に残った警報が修理後に流れた。

 試験に使う警報データは、受信から一定時間が経過すると自動的に消える仕組みだ。このため、消防庁は消去の手順は不要と判断したようだ。これまでも修理後に警報データは削除していなかったが、同様の問題は起こっていない。

【詳報】ミサイル発射の誤警報、原因は修理時の作業漏れと警報の選択ミス | 日経 xTECH(クロステック)

人為ミスも追加であったってことですね。

実は、もう1つミスが重なった。J-ALERTは「訓練です」といったメッセージで始まる訓練報を流せる仕組みになっている。動作確認に訓練報を選んでいれば、誤って警報が流れても、さほど影響はなかったはずだ。ところが今回の作業では、なぜか訓練報でなく本物の警報を使った。

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午後4時でよかったですね。

6月30日、午後4時37分に町内の防災行政無線の屋外スピーカーからミサイルの発射情報が誤って放送されました。
 町民の皆様には、大変ご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。

http://www.town.mihama.fukui.jp/jyumin-a/gohousou.html

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