戦略的な人脈づくり 自分を印象づける演出をする:NBonline(日経ビジネス オンライン)

これも人によってとり方だろうとおもうが、メールで十分とも考える人も居るでしょうね。

無難に言ったらメールがベターかなぁ・・・

人とのつき合いを継続させていくには、まず相手から忘れられないように、自分の存在をアピールすることだ。

 方法は2通りある。1つは、自分の近況を綴ったメールマガジンなどを発行したり、個別にメールや手紙などを送ってマメに接触を保つ方法。もう1つは、回数は少なくても、インパクトのある演出で相手に自分の存在を印象づける方法だ。たとえ年に1度でも、印象に残るアプローチができれば、相手から忘れられない存在になる。

 例えば筆者の印象に残っているのは、こんなエピソードだ。ある異業種交流の勉強会で知り合い、当時は毎月会っていた人がいた。勉強会が終了してからは2年ほど会っていなかったが、突然「面会したい」と訪ねてきた。「どうしたのだろう」と会ってみると、「実は転職したんです」と言う。知り合った当時は、ある損害保険会社に勤めていたが、不動産会社に職を移した。そのことを伝えようと、挨拶にきてくれたのだ。

 電話や手紙での連絡でも済むところを、わざわざ顔を見せに来てくれた、しかも、そこで営業をするでもなく、ただ転職を報告するためだけに足を運んでくれたことに、「この人はすごい」と筆者は印象を強くした。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080626/163725/

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