Notesをオープンソース・ベースのグループウエアで更改---京葉ガスのコンバインド・コミュニケーション:ITpro

最近常時接続で安価になったワイヤレスWANで冗長構成。これはすばらしい考え方。

たった少しでも良いのであれば、W05とかでも良さそうだ。携帯網は早めに復旧するしね。

ネットワークの概要構成は図のとおりだ。小規模拠点以外は災害時にも通信を確保すべく,NTT系の光ファイバ(NTT東・ビジネスイーサ)と電力系の光ファイバKDDI・パワードイーサ)でキャリア・ダイバーシティを取り,異局・異経路の回線で二重化している。
さらに重要拠点2カ所とコンピュータ・センターは,イー・モバイルのワイヤレス回線で三重化している。

あのブラックホールNotesをOSSベースのグループウエアに置き換えですか!

データベースなんて、どう対応したんでしょうね。アプリケーションで再構築か・・・

これまで利用していたNotesをオープンソース・ベースのメール/グループウエア(愛称:Mirovia,NTTデータセキスイシステムズの登録商標)でリプレースすることにより、利便性の向上とコストの大幅削減を図る。 また,エンタープライズ・サーチやストレージ(拠点のファイル・サーバーを廃止して,データセンターに集中)を新たなサービスとして提供し,社内の情報共有や活用促進を実現する。
Miroviaはもともと積水化学グループ2万人で利用するために開発された。メールサーバー、データベースはじめ約150本にのぼるオープンソースソフトウエアを用い,スケジューラ,文書管理,掲示板,会議室などのグループウエア機能とマニュアルレスで使える分かりやすいユーザー・インタフェースを独自開発している。メールはAjaxを使ったWebメールで,使いやすく軽快な操作感を実現している。

screenshot