個人情報流出に関する補足のお知らせ 2008/06/04(サウンドハウス)

うむぅ・・・そこまで大きなことか。その前に(ry

セキュリティに関わる社会問題は深刻であり、この流出事件を通じて、今や企業、クレジットカード会社、行政、そしてセキュリティ会社が一致団結して戦わなければならない、正に「サイバー戦争」の時代に突入しているという認識を新たにしております。

確かに改ざんの報告は個人情報がどうかの視点でしか報告されませんね。

でも実際はSQLインジェクションなど山盛り起こっていたり、経緯が不明確だったり詳細説明が無かったりしますね
そういう意味では、サウンドハウスさんの発表はインシデントレスポンスを知らない人が勉強するには良かったりしますね。

まず、被害の詳細をセキュリティ会社と共に調査して行く内に、サウンドハウスが遭遇した問題はほんの氷山の一角にしかすぎず、実際には多くの企業が被害を受けている可能性が高いことを知ったからです。また、被害にあった企業の殆どは、その実態を公開しないようで、問題の詳細がなかなか掴みきれません。更に、セキュリティ面において脆弱性を抱えたままの企業がまだまだ多く、一見被害に遭遇していないように見えても、実は情報が流出している可能性が高い企業が多々あることが想定されるなど、事態は極めて深刻です。サイバー社会における犯罪が再発することを防ぐ為にも、自らがその体験を詳しく語り、社会全般に緊急対策を敷く重大さを訴える必要があると考えました。

この表題は何だ!!!てか、いつも長いなw

新世代のサイバー防衛システム

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