誘導型攻撃が多発:IPA、2007年の10大脅威と対策法を公開 - ITmedia エンタープライズ

誘導型攻撃という言葉をIPAさんが定義されましたね。今まで受動型攻撃と言われてきたものです

10大脅威ますます進む『見えない化』は、IPAに届いたコンピュータウイルスや不正アクセス脆弱性の情報などを基に2007年に「印象が強かったもの」「社会的影響が大きいもの」といった観点から10の脅威を選び、対策をまとめたもの。情報セキュリティ白書2008の第2部に掲載しているものを抜粋した。
攻撃者の仕掛けた罠にユーザーを誘導する攻撃、クロスサイトスクリプティングSQLインジェクションなどWebサイトの脆弱性を狙った攻撃、メールの誤送信やファイル交換ソフトウェアなどが原因となる情報漏えい、標的型攻撃といった情報とその対策を公開している。

screenshot