第39回 仮想化は最重要のインフラ技術,ベンダー依存は危険:ITpro

仮想化と今後って感じですが、本当に増えていますねぇ(実感

仮想化技術はITインフラにおいて,2012年までに最も大きな影響を与えるトレンドになる。仮想化により,ITの管理や購入,設置,計画,課金の方法が変わる。その結果,インフラ・ベンダーに新しい競争の波が広がり,この数年で市場に相当な破壊と統合が起こるだろう。

今後増えるアプリのみの仮想化と、マシンの仮想化と2点は押さえておきましょう。

SoftGridとシンクライアントですな。

仮想化クライアントの利用も,急速に増える見込みだ。仮想化クライアントの数は,2007年に500万台以下だったものが2011年には6億6000万台になるだろう。クライアントにおいて,ハードとソフト間の強固な依存性を断ち切る技術は,2つの階層に分かれる。マシンを仮想化するハード−OS間と,アプリケーションを仮想化するOS−アプリケーション間の2つだ。

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