Microsoftがサーバー仮想化管理で新方針,「OSとアプリケーションを分離する」:ITpro

SoftGridの話みたいですが、アプリケーションを仮想化させてやって、OSとアプリを分離しちゃうって話みたいです。

Muglia氏はサーバー仮想化環境の管理を効率するためには「アプリケーション仮想化を使用すべきだ」と主張する(写真1)。アプリケーション仮想化とは,アプリケーションごとに仮想的なシステム・ファイルやシステム・フォルダ,レジストリなどを用意し,アプリケーションを「仮想的なシステム環境」で動作させるという技術だ。アプリケーション仮想化を利用すると,アプリケーションをOSにインストールする必要はない。アプリケーションの実行ファイルをOS上で実行するだけで,どのようなアプリケーションでも実行可能になる。

OSとアプリを入れたディスクイメージ展開ってのもよさげ。

てか、ハード能力がここまで上がってきたら、全部仮想でOSもあげてしまってよいのではないかなぁ。

サーバー仮想化に関しては最近,「バーチャル・アプライアンス(仮想アプライアンス)」というアイデアが広まりつつある。バーチャル・アプライアンスとは,OSとアプリケーションを組み合わせたハードディスク・イメージのことである。イメージ・ファイル単位でアプリケーションが展開できることから,サーバー・ハードウエア単位でアプリケーションが展開できる「アプライアンス・サーバー」になぞらえて「バーチャル・アプライアンス」と呼んでいる。

screenshot