外交のプロに学ぶ、自分を「伝える力」 − @IT自分戦略研究所

Grinさん経由

日中だけでなく、世界でビジネスをする上では政治問題等は一応抑えておかないといけませんね。

中国なら、南京大虐殺とかも要注意ですね。

まず1つ目には、ITエンジニアであっても日中間の政治関係を理解しておくことです。『政治とビジネスは関係ない』という方がいますが、中国人が政治を通じて日本人をどう見ているかは知っておいた方がよいでしょう。日中関係で中国メディアがよく報道している問題は、歴史も含めてひと通り理解しておくことが大切です。通常のビジネスの場で政治問題を議論する機会はないでしょうが、中国人との本音での付き合いではそういう機会もあり得ます」

「いつがデリケートな日なのかは知っておくべきです。2つ目のポイントは中国社会を理解することです。例えば、実は中国はアメリカと同じくらいの『クレーム社会』であるということを知るべきです。日本企業の消費者向け製品やサービスなどでしばしば問題が起こります。

ふむぅ。

4つ目のポイント、それは中国人スタッフについてです。中国で展開している日本の各種組織、日系企業で働く方は現地の名門大学を出た優秀な人材が多く、日本語は堪能なのですが、必ずしも『日本語能力の高さ=日本的常識がある』ということではないのです。

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