パケッティア、“業界最小”のWAN最適化アプライアンス「PacketShaper 900」

WAN最適化アプライアンスとしては業界最小サイズなPacketShaper900が発売との事。

パケッティアジャパン インクは4月22日、WAN最適化アプライアンス「PacketShaper 900（以下、PS900）」の国内販売を開始すると発表した。販売代理店を通じて、5月より出荷開始する。

　PS900は、従来機種の多機能性を継承しながら、設置スペースに制約のあるリモートサイトのニーズに対応すべく、小型化・省電力化を実現したWAN最適化アプライアンス。同社によると“業界最小”とのことで、チェーン展開する小売業などに最適としている。

　機能としては、レイヤ7の可視化・分析のほか、パフォーマンスの監視・改善、QoSポリシーの実施、インテリジェントなWAN高速化を1台に集約。さらに複数のWANコネクションをサポートし、プライマリポートとのFail-to-wire（バイパス）機能に対応するバックアップ用ペアポートも搭載する。

安いと言えば安いｗ

価格（希望参考小売価格）：

PacketShaper 900 50万円〜、PacketShaper 900 Lite 35万円〜

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