ブラウザ・プラグインの脆弱性、79%は「ActiveX」絡み : セキュリティ・マネジメント - Computerworld.jp

Webブラウザプラグインは目に付くくらいおおかったですね。

ActiveX脆弱性を毎日報告するやつなかったっけ?>去年

米国Symantecが年2回発行しているWebセキュリティ・リポート「Symantec Global Internet Security Threat Report Volume XIII」によると、2007年下半期にWebブラウザプラグインで見つかった脆弱性のうち、ActiveXにまつわるものが最も多くを占めたという。ActiveX は、主として「Internet ExplorerIE)」対応のアドオン・ソフトを開発するのに用いられるMicrosoftの技術。Symantecによると、2007年7月〜12 月に発見されたプラグイン脆弱性239件のうち、79%がこの技術に関係していたという。また、ActiveXに次いで脆弱性が多かったのは QuickTimeで、全体の8%を占めた。

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