国内初!富士通グループの保守サービス事業が事業継続マネジメントシステム規格「BS25999」の認証を取得: 富士通

富士通とエフサスがBS25999というBCM(BCPのマネージメント)の規格の認証取得したそうです。

富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒川博昭、以下富士通)と株式会社富士通エフサス(本社:東京都港区、代表取締役社長:前山淳次、以下富士通エフサス)は、お客様の情報インフラに対する保守サービス事業において、事業継続マネジメントシステム(BCMS: Business Continuity Management System)の実質的な国際規格である「BS25999」(注1)の認証を4月8日に国内で初めて取得しました。本認証取得は、本分野で実績のある株式会社富士通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川展久、以下富士通総研)のコンサルティング支援を受けて導入した両社の事業継続マネジメントへの取り組みが、認証規格へ適合していると認められたことによるものです。

へぇーBCMって、行動指針と認証規格の両方あるそうです。

BS25999:

組織が災害、疫病などによる事業中断の影響を最小限に抑え、事業継続上の脅威に対処する能力を明示するための指針で、BSI(英国規格協会)より、2006年11月に行動指針(パート1)、2007年11月に認証規格(パート2)が公表された。

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