CTCが仮想化シェアード・ホスティングサービス!販売目標は2億円:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2008/03/14

CTCが仮想技術を使って、シェアードホスティングサービスを開始したそうです。

仮想化で実装することで安価に実装できるみたいですね。

伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)は13日、4月から「IT統合基盤サービス」を開始すると発表した。サーバ、ストレージ、ネットワーク機器をCTCが保有し、仮想化技術を用いて複数の顧客に対し共有型リソース・モデルでシステムを提供。“仮想化シェアード・ホスティングサービス”と呼ぶこのサービスでは、利用者はCPUやメモリ、ディスクなどのITリソースの使用量ごとに月額利用料金を支払い、サービスの提供を受ける。一般的な中規模ウェブサービス構成(CPU、メモリ、ディスク、ストレージ、FW、ロードバランサ)の利用料は月額100万円程度から。2008年度の販売目標を2億円としている。

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