asahi.com: つくばで「きぼう」運用管制室オープン - サイエンス

10年間のISS維持管理のための24時間体制の完成が開始したそうです。

教室ほどの大きさの管制室では、正面のスクリーンにスペースシャトルや米航空宇宙局(NASA)の管制室が映し出され、東覚さんは「今日は記念すべき日。10年間という駅伝のような長い運用の第1走者として、しっかりたすきをつないで行きましょう」とチームに声をかけた。
国際宇宙ステーションの実験棟は、設置した国が運用管制をする。きぼうは、本格化すると6人のフライトディレクターを中心に、宇宙機構が約60人のチームで3交代24時間体制で管制する。通信や電力、生命維持システムが正常に動いているかを監視し、実験装置の遠隔操作や船内活動の支援をする。

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