ITだって立派なインフラだ − @IT

第1情報システム部でも、メールとかWebは既にインフラとして考えられていますよね。(多分

でも、メールやWebベースでは人は生命まで・・って思ったけど、信金システムの停止で不渡り手形出ると・・・って考えるとやっぱり、そこまで影響出るんだよなぁ・・・

ITはいまや、重要インフラを形作り、そのコントロールを担う存在となっている。いわば「インフラのインフラ」といった役回りだ。しかし、ひとたびここに問題が生じると「Webが見られない」「メールが読めない」といったレベルでは済まず(これらも状況によっては十分大問題だが)、人間の身体や生命、あるいは財産に甚大な影響を及ぼす事態につながりかねない。

アベイラビリティを見落とすのはさすがに、、、、っておもいます。

アベイラビリティは、お金でどうにかなりますがインテグリティに気づかないことが多いので要注意ですね。

また、いわゆるセキュリティホールだけでなく、情報セキュリティの三要素すべてについてまんべんなく検討する必要もある。中でも見落とされがちなのが「A」(アベイラビリティ、可用性)の要素だが、社会的に要求されるサービスをどのように維持し、世の中からの信頼性を維持するかという観点から、実は最も欠かせない要素だといえる。これには、天災やオペレーションミスに起因する障害をどのように防ぐかも含め、事業継続という視点からの議論が必要になるだろう。

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