一青 窈さんのPVがすごすぎる件について - 深町秋生の序二段日記

すごすぎる。本当に。ある意味すごい。

一青 窈「受け入れて」

タイトルどおり「受け入れて」な内容だ。しかしまあ、なんというか。PVというのはまあこれCMの世界であるからして、基本的には醜悪で汚れたものを見せない目にやさしい媒体である。口当たりがよく、ひたすら甘く、手垢のついた様式美ばかりがはびこっている場合が多い。

どうでもいいメッセージばかりが垂れ流されるJ−POP業界にあって、情念ゆらめく映像を提供した姿勢は評価したい。感動した。テレビつけたら「え? クリス・カニンガム?」とか思ったもん。

screenshot