マイクロソフト、「Vista SP1」を一部の一般ユーザーに誤って早期に配布:ニュース - CNET Japan

Microsoftさん、またやっちゃったらしいです。今度はVistaSP1をダウンロード可能な一覧に乗せちゃったらしいです。

21日の不具合によってZehr氏などの一部の一般ユーザーがVistaの更新プログラムをダウンロードできた。
この更新プログラムはWindowsの自動更新機能でインストールされたものではなく、Vistaの64ビット版を使用しているユーザーがWindows Updateから「新しい更新のチェック」を選択したときに一覧表示されるものだった。
「SP1のあるビルドがWindows Updateに掲載され、意図せずに一般のユーザーから利用可能な状態になってしまった」とMicrosoftは声明で述べている。「このビルドは高度な技術を持つテスターのみを対象としたものであり、PCに特定のレジストリキーが設定されたテスターだけに配布されることになっていた。一般ユーザーを対象にしたSP1の配布時期については、やはり3月中ごろを予定している」

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