UNIX処方箋:acctcomコマンドによる終了ステータスの確認 (1/2) - ITmedia エンタープライズ

Solarisのacctcom懐かしいなぁ〜。

Linuxならプロセス監査 dump-acctとかあたりかな。

プログラムが異常終了したにもかかわらず、ログファイルに何も残っていない場合には、次のような情報が原因解析の手がかりとなります。

* サーバプロセスの終了時刻
* サーバプロセス終了時のステータス
* サーバプロセス終了時のコアファイル*の有無
* 同時実行されていたプロセス

 質問のケースでは、acctcomコマンドによってプロセスの開始/終了時刻および終了ステータスを確認できます。なお、Solaris 9におけるacctcomコマンドは、システムアカウンティング*の一部として実装されているので、事前にシステムアカウンティングを起動しておく必要があります。

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