マイクロソフト、IT Security Award 2008−監督賞など全問正解者4人を表彰

IT Security Award 2008の表彰式があったそうです!

2007年12月14日から2008年1月31日まで、同社サイト内に、セキュリティに関する問題をクイズ形式で出題。10問の設問に対して、全問正解した人をAWARD受賞者として、その中から経営者やITマネージャー対象とした「監督賞」、中堅のITエンジニアを対象とした「主援賞(主演賞)」、1年未満の新人ITエンジニアを対象とした「新人賞」を用意。さらに、「審査員特別賞」を用意し、それぞれ1人ずつを表彰した。

一応すべて全問正解しましたよw

期間中のサイト閲覧回数は21万5008回。参加人数は監督賞2169人、主援賞2369人、新人賞2758人の合計7296人。重複を除くと4708人となる。また、クイズエントリー数は、監督賞2828回、主援賞2938回、新人賞3529回の合計9295回。そのうち、全問正解となったAWARD受賞者数は、監督賞521人、主援賞547人、新人賞661人の合計1729人。重複を除くと1244人となった。

みなさんおめでとうございますm(_ _)m

監督賞 大日本印刷の甲野邦雄さん
主援賞 SBTコンサルティングの石附陽子さん
新人賞 システムインテグレータに勤務する中村太祐さん
審査員特別賞 富士ゼロックス北陸の森正彰さん

ITPro=IT Heroになるようにみんなでがんばりましょう!

表彰式においては、マイクロソフト樋口泰行COOがビデオメッセージを寄せ、「企業において、情報システムを安定的に運用させることが大変重要なこととなっている。そのためにITProは多くの努力を払っている。これが評価される環境を作るとともに、社内のセキュリティ教育のための資料、ツール、そして、高品質ソフトの提供によって、負担を減らしたいと考えている。企業の安心・安全な環境を作るためにマイクロソフトは支援していく」とした。

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