Cisco、スイッチとストレージ能力を融合する「Nexus 7000」シリーズを発表 - ITmedia エンタープライズ

スイッチ組織内を仮想化してスイッチも仮想化、ケーブリングまで仮想上で出来る上、ストレージも内蔵しちゃったみたいですね。

Ciscoさん、何屋なの?!って感じです。

Cisco Systemsは1月28日、データセンター向けのスイッチ製品の新シリーズ「Nexus 7000」を発表した。イーサネットスイッチとストレージ能力を融合する製品で、仮想化に対応する新しいOS「Nexus Operating System」(NX-OS)を採用、シームレスなシステム設計や管理の簡略化を実現したという。

イーサネットとストレージを融合させたことで、どのサーバからもすべてのネットワークやストレージにアクセス可能という。また、統合アーキテクチャの採用により、必要なケーブル数やスイッチインフラの数を削減でき、管理の簡略化にもつながるとしている。NX-OSの仮想化対応により、システムを共有する管理者が、別々のスイッチ環境を持つことも可能になるという。

screenshot