「WinnyとShareは世界中で使われている」、ネットエージェントが調査:ITpro

世界規模では、Gnutellaがシェア一番なんですねぇ。

NetAgentさん対象が、世界規模になってきていますねぇ、次は世界進出ですか?!
Winnyでたった8%ですか。。。。

ネットエージェントでは、WinnyやShare、「Gnutellaグヌーテラ)」互換ソフトといったファイル共有ソフトを稼働させているパソコンを検知するシステムを開発。今回公表した情報は、同システムによる調査結果に基づくもの。調査日は2008年1月13日。
 なお、Gnutella互換ソフト(Gnutellaのネットワークを使ってファイルを共有できるソフト)には、さまざまな種類が存在する。代表的なのは、「LimeWire(ライムワイヤー)」や「Cabos(カボス)」。
 今回公表された情報によると、ワールドワイドのユーザー数(ノード数)では、LimeWireCabosGnutella互換ソフト)が最も多く、全体の8割以上を占める(図)。次いで、Winnyが約8%、Shareが4%強。

IPの国別割り当てで見てるだけだと思いますが、だいたいそんなもんなんでしょうねぇ。

WinnyとShareのユーザー数は日本に集中。Winnyユーザーの約96%、Shareユーザーの約95%が日本のユーザー。また、Winnyユーザーの約97%、Shareユーザーの約99%が日本を含む東アジアに集中している。日本におけるそれぞれのユーザー数は、Winnyが23万2000 人、Shareが16万6000人、LimeWireCabosが10万9000人程度。Winnyが一番人気である。

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