発言することで新しい考え方が見えてくる − @IT自分戦略研究所

東京Debian勉強会は宿題があるんだ!

東京エリアDebian勉強会では参加の際に、事前に課題を提出する必要がある。今回の課題は「『DebianのLive CDってこんなふうに使っています』もしくは『ノートPCやデスクトップPCではなく、サーバ機器でのDebianに期待するものって何?』というタイトルで200〜800文字程度の文章を書く」というもの。

積極的につっこんで、つっこみ返すのが勉強会の醍醐味。

発表者もそれを望んでいたりしますので、1名考えると100名同じ事を思うって感じでガンガンつっこんであげてくださいw

単なる仲がいい人の集まりではない

勉強会に参加するからには何らかを得たいと誰もが思うだろう。今回、勉強会に参加して印象に残ったのは、個々の発表や報告に関して活発に質疑応答を行うことでより多くの知見が得られるということだ。
ただ、発表を聞くだけでは面白い情報、自分が求めている情報に出合えない。積極的に発表者に突っ込むことによって自分が欲しい情報や思いもよらなかったことが見えてくる。勉強会に参加する際にはぜひとも心掛けたい。

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