米ランコープがネットワーク行動解析ソフトの最新版、AS対応などで大規模システムにも適用へ:ITpro

LanScopeのStealth Watchの最新版をだしたそうです。

トラフィック傾向から(アノーマライゼーション?)異常を検出するそうです。
BGPの異常も検出できるそうです(へぇー

今回の最新版では、サード・パーティおよびユーザー企業自身が開発する管理アプリケーションから、SOAP(Simple Object Access Protocol)対応APIを通じて情報を得られる。さらに、アラームを上げる「ベースライン」の定義を改善することで、誤検出を減らして精度を上げたとする。国別のトラフィック分析機能も追加したほか、DHCPサーバーとの連携によって端末を特定しやすくした。
このほか、サービス事業者などが採用するルーティング・プロトコルであるBGP情報を収集できるようにした。これにより、通信事業者やインターネット接続事業者(ISP)のトラフィックも解析できるようになる。

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