ライブドア、社内公募で開発されたタスク管理・共有サービス「fixdap」

今日Twitterがにぎやかな例のfixdapですが、Livedoorの社内公募制から事業化したサービスだそうです。

バグトラッキングのノウハウを使ったサービスとのこと。

fixdapは、ライブドアが2007年7月に行なった新規事業の社内公募制から事業化した第1弾サービス。同社内のソフトウェア開発などで使用していた「バグトラッキングシステム」のノウハウを活かし、新サービスとして公開されたもので、将来的には企業向けの有料販売や海外展開も視野に入れる。
タスクは、プロジェクト単位で複数の作成が可能。プロジェクト自体も複数作成でき、副管理者の依頼・承認や、公開範囲などが設定できる。また、タスクには画像ファイルなどのアップロードにも対応する。

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