2007-12-17 Apple、アップデートでQuickTimeの脆弱性にようやく対処 - ITmedia エンタープライズ セキュリティ RTSPの脆弱性に対応したパッチの記事ですね。 QuickTime 7.3.1では、Real Time Streaming Protocol(RTSP)ヘッダ処理の脆弱性、QTLファイルの脆弱性、Flashメディアハンドラの脆弱性がそれぞれ修正された。いずれも悪用されると、アプリケーションが予期せず終了したり任意のコードを実行される恐れがある。 影響を受けるOSはMac OS X 10.3.9、10.4.9、10.5以降と、Windows Vista、XP SP2。