2007-12-06 CiscoのIPコミュニケーション製品に脆弱性 - ITmedia エンタープライズ セキュリティ CSAの脆弱性の日本語記事です。 CSAの脆弱性は、Windows向けのCSAが使用しているシステムドライバのバッファオーバーフロー問題に起因する。リモートからの悪用が可能で、カーネルメモリが破壊されてWindowsのブルースクリーンが出たり、任意のコードを実行される恐れがある。 CSAは、Unified Communications Manager(CallManager)などIPコミュニケーション関連の製品や、Cisco Security Managerなどの製品でインストールされる。この脆弱性が実際に悪用されたとの報告は受けていないという。