CiscoのIPコミュニケーション製品に脆弱性 - ITmedia エンタープライズ

CSAの脆弱性の日本語記事です。

CSAの脆弱性は、Windows向けのCSAが使用しているシステムドライバのバッファオーバーフロー問題に起因する。リモートからの悪用が可能で、カーネルメモリが破壊されてWindowsブルースクリーンが出たり、任意のコードを実行される恐れがある。
 CSAは、Unified Communications Manager(CallManager)などIPコミュニケーション関連の製品や、Cisco Security Managerなどの製品でインストールされる。この脆弱性が実際に悪用されたとの報告は受けていないという。

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