チェック・ポイント、マルチギガビットのアクセラレーション技術を利用したファイアウォールソフト

マルチコアに対応することで高スループットを実現だそうです。

すげぇ、、、ソフトウエアもマルチコアで石でうごく組み込みよりも高速化するかもしれませんね。

VPN-1 Power Multi-coreは、同社のアクセラレーション技術「CoreXL」を活用した、超高速型のセキュリティソフトウェア。インテルクアッドコアXeonなど、マルチコアCPUを利用して、ネットワーク検査のパフォーマンスを向上させることができる。
製品は、最大12Gbpsのファイアウォールスループット性能を備えるほか、7割の保護機能を有効化した厳密な保護プロファイルを使用した場合でも1.8Gbps、パフォーマンスとセキュリティを両立した設定でも5.3Gbpsの侵入防御スループットを実現可能。

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