スプートニクから50年、宇宙開発 次の一手 - ニュース - nikkei BPnet

10月04日で世界初の人工衛星スプートニック打ち上げから50周年。50年なんですねぇ。

本当にアポロの月面活動で一気に色あせましたねぇ。でも一番初めはロシアだったんですよね。

カザフスタンの砂漠にある旧ソビエト連邦の基地から、重さ83.6キログラムのアルミニウム製の球体がR-7ロケットによって打ち上げられた。この球体「スプートニク1号」は、地球の軌道を周回しながら信号を送ることに成功、世界で初めての人工衛星となった。
史上最大といえる探査と発見の時代は、こうして始まった。ほどなく人類は有人飛行に成功し、宇宙遊泳にも成功したかと思うと、やがては月面着陸をも成し遂げてしまう。
だが、スプートニクの打ち上げからわずか15年後の1972年12月、宇宙船アポロ17号の月面活動を最後に、華々しかった宇宙への歩みは一気に色あせる。