IIJとネットケア、仮想化技術を利用した企業向けホスティングサービスを開始:ニュース - ZDNet Japan

ついに、仮想環境のホスティングが始まったそうです。

f.a.s.tは、米VMwareの仮想化ソフトウェアを利用し、IIJのデータセンターに設置されたサーバ上で、ハードウェアの性能やパフォーマンスに依存しないユーザーごとの専用仮想環境を提供するホスティングサービス。
仮想プラットフォーム上でWindowsLinuxなど任意のOSを利用して自由に独自アプリケーションを展開できるため、データベースなどの社内サーバからウェブサーバまで様々な機能をアウトソースすることができる。

安いなぁ。1Gbpsの回線と運用がついて月額15万らしいです。

接続形態は、IIJの1Gbpsインターネット接続回線を標準で提供するほか、ユーザーの利用用途に応じて、広域イーサネットやインターネットVPNなどのネットワークサービスを利用して社内ネットワークと接続できる。
料金は、初期費用が30万円、月額費用が14万8000円となっている。