動き始めたWeb2.0の企業活用:ブログじゃダメ!? 情報共有を成功させる新手法 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
7割は言い過ぎだと思いますが、Wikiや社内SNSを使って言う企業は増えてるんでしょうねぇ。
ブログは7割の企業で実施?
国内需要の変化や国際的な競争に対応するための新たなテクノロジーとして、Web2.0的手法への関心は高い(下グラフ参照)。事実、ブログやSNS、Wikiを社員に使わせるために導入する企業は増えている。社内ブログは既に約7割の企業で実施しているという調査報告もある。
1:9:90ですか。1割が常に発信・・・そんなもんか。1%がアルファブロガー?w
ブログがうまく機能しない理由
だが、情報活用・情報共有の活性化のため、ブログなどを導入したものの、次第に活用されず、沈静化してしまう企業が後を絶たないという。
その失敗の理由を、「1:9:90の法則に反しているから」と指摘するのは、マイネット・ジャパン代表取締役社長の上原仁氏だ。これは、常に情報を発信する人は1割しかいないということ(詳細は明日の記事を参照)。「情報発信のハードルが低いブログといえども、発信する情報を持たない人、情報発信する気がない人にとっては無価値」(上原氏)というのである