2007-09-26 IPA ISEC セキュア・プログラミング講座:C/C++言語編 第1章 総論:C/C++がもたらす問題 セキュリティ 「C言語及びC++言語は、不要に用いるとソフトウエアにセキュリティ脆弱性を生みやすいプログラミング言語である」そうですw はせがわさんの突っ込みのように、少し柔らかめですねw それより、「セキュリティの観点からの考慮すべき事項が少ないプログラミング言語(例:Java等)の使用を十分に考慮すること」のが面白いw 言語を選ぼう C言語およびC++言語は、不用意に用いるとソフトウェアにセキュリティ脆弱性を生みやすいプログラミング言語である。 読者のあなたがいま新しいソフトウェア構築プロジェクトを始めるところであり、選択の余地があるのであれば、C言語やC++言語以外の、セキュリティの観点からの考慮すべき事項が少ないプログラミング言語(例:Java等)の使用を十分に考慮することをお奨めする。