VMware Workstationの脆弱性修正、日本語にも対応 - ITmedia エンタープライズ

VMware WorkstationのDHCPサーバーに複数の脆弱性が存在してパッチが出ているそうです。

脆弱性は、VMware DHCPサーバやライブラリファイルなどに関連して複数存在し、悪用されると攻撃者が任意のファイルを上書きしたり、権限昇格、DoS(サービス妨害)攻撃の誘発、任意のコード実行などが可能になる。
バージョン6.0.1では、これらの脆弱性修正やOSサポート強化などの新機能に加え、日本語版への対応も盛り込まれた。ただ、現時点でテクニカルサポートは英語での提供となる。