自動更新が適用される前に、IE 7環境を見直しておこう

IE7の自動更新が2008年以降に延期されるとの内容ですが、

IE 7の自動更新が始まると、何が起こるかと言うと、Windows XP SP2、Windows XP Professional X64 Edition、Windows Server 2003 SP1/SP2をPCのOSに使用している場合、9月26日以降Microsoft UpdateWindows Updateによる自動更新を利用していたり、サイトを訪問して利用した場合、PC内のブラウザとして、このIE 7がセキュリティ修正プログラムなどと同様に、自動アップデートによりインストールされることになる。

事前に不具合が解消されているとのことで、要確認ですね。でも画面が白くなるのはしょうがないみたいですね。

まぁ、Internet Explorer 5.5以上推奨とか言ってるサイトで、Internet Explorer 7.0が使えないのは問題だと思いますけどw

また、IE 7は、アーキテクチャ変更のためか、これまでのバージョンアップに比べて、不具合が多く発見されている。初期の段階ではそのために、必要な機能が使えず、バージョンアップをためらっている人もいるだろう。
実は、それらのいくつかはすでに修正されており、使う上で障害とはなっていない場合もある。その場合は、せっかくの新バージョンのブラウザを使わないのはもったいないことだ。
自動更新開始までに、自分がIE 7にしなかった原因が修正されていないか、確認しておくといいだろう。