メール添付ウイルスは減少するも、株価不正操作情報、偽ウィルス情報、SNS詐称など多様な被害〜8月ソフォス調査:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2007/09/03

最近はネットワーク型ウイルスも減ってきて、メール添付型ウイルスも減ってきましたね。傾向としては標的型攻撃か株価操作情報が増えてきていますね。

やっぱりお金になるのは株価操作ですか・・・

発表によると、8月にメール添付で送信されたウイルスの数は1,000通に1件と2007年1〜6月の322通に1件から劇的に減少している一方、無料サービスの宣伝やヌード写真、音楽PVなどを騙ったスパムの被害は深刻化している。8月中旬には、不正な株価操作で利益を得ることを目的とした、特定の企業についての偽情報が短期間で大量に配信された。