ITmedia エンタープライズ:子どもは誰の背中を見て育つ?

最近は幼稚園や小学生でもインターネットを使える子供が増えてきています。でもセキュリティ教育ってのはありませんねぇ。

2006年に行われた調査によると、3割の子どもが就学前にインターネットを経験しているという。インターネット利用の低年齢化が進んでいるだけに、使い始めの段階で正しい使い方やモラルを教育することは、今後必要不可欠になってくるだろう。

大人がこのあたりは、コントロールする必要がありますね。

このような状態を、子どもはどう感じるのだろう。インターネットを利用し始めた段階でこういった環境に否応なしにさらされてしまう子どもは、その状況を当たり前のものとして受け入れるかもしれない。その結果、インターネット犯罪の低年齢化に拍車がかかるのではないかと考えるだけでぞっとしてしまう。子どもの規範となるべき大人は、こうした事態が子どもに悪影響を与えてしまう可能性があることを今一度考え直す必要がある。

このあたりは、某所で、はなずきん♪さんと、セバスチャンとディスカッションしました。

そのうちOutputが出てくると思いますよ。