ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0 にアップグレードする際の注意事項一覧
ついにWindows9xやWindowsNTをサポートしなくなったそうです。IA64もサポート対象外だそうです。
1. ウイルスバスター Corp. 8.0 では、Windows 9x、Me、NT、IA64をサポートしません。
上記OSをウイルスバスター Corp. クライアントとして管理している環境で、ウイルスバスター Corp. 8.0 へアップグレードすると、webコンソール、DBからクライアント情報が削除されます。
その後は、再登録、及び管理もできません。
スパイウエア検索には、新たにライセンスが必要になるそうです。あれ?ライセンス不要じゃなかったっけ?
3. ウイルスバスター Corp. 8.0 でスパイウェア検索、削除を行なうには、Webセキュリティサービスが必要となります。
詳細については、以下の製品Q&Aをご参照ください。ウイルスバスター Corp. 6.5/7.0/7.3をご使用のお客様で、ダメージクリーンナップサービス(以下、DCS)未契約の場合、ウイルスバスター Corp. 8.0へアップグレードするとスパイウェアの検出ができません。
スパイウェアの検出と削除には、ウイルスバスター Corp. 7.3以前にはDCS、ウイルスバスター Corp. 8.0ではWebセキュリティサービスが必要となります。
TMCMを使われている場合は、Control Manager 3.5 Patch3が出までウイルスバスターCorp8.0を入れないように(管理できないそうです)
4. Trend Micro Control Manager(以下、Control Manager) 3.5でウイルスバスター Corp. を管理している環境では、Control Manager 3.5の次期Patch3がリリースされるまで、ウイルスバスター Corp. 8.0 へアップグレードをお待ちいただくことを推奨します。
詳細については、以下の製品Q&Aをご参照ください。
VistaにウイルスバスターCorp8.0を入れる場合の管理権限などの注意事項についてです。Client Packager が便利かなぁ。
5. Windows Vistaにウイルスバスター Corp. 8.0 をインストール際の注意事項については、以下製品Q&Aをご参照ください。