「DBセキュリティとWebアプリケーションファイアウォールはベストマッチング」−米Imperva CTO

Webアプリケーションとデータベースセキュリティ製品だそうです。透過型WAFだそうです。

米Impervaは、データセキュリティアプライアンス「SecureSphere」を提供するセキュリティベンダ。同社の特徴は、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)とデータベースセキュリティ製品という、

監査フィルタをかけて雑音を排除した上で検査を行うことで高速化を図っているそうです。

WAF製品では、アーキテクチャが優位点です。プロキシではなく透過型で導入できますし、競合する製品と比べて、パフォーマンスははるかに優れています。また、セキュリティモデルを自動で作成するダイナミックプロファイリング機能もあります。
 データベースセキュリティでは、パフォーマンスとスケーラビリティで圧倒的な優位性がありますし、監査情報の蓄積においても明らかに上の性能を持ちます。速度の面では、正しい通信かどうかを判断するプロファイルに含まれるものは除外し、詳細な検査は残ったものにのみ行うことで、高速化を実現しています。