2007-01-10 ブルースクリーン STOP: 0x0000008E on XP Home SP2|鯖管Changelog--アメブロ支店 セキュリティ ブルースクリーン STOP: 0x0000008EがXPで発生した際の対処方法を記載されています。 現象としては、 WindowsXP起動ロゴ表示中にブルースクリーンでSTOP 0x0000008Eもしくは、起動後にブルースクリーンで以下同文。 イベントログのシステムログにはエラーコード 1000008eと10000050が記録される。 再起動やブルースクリーンは、ランダムに発生。Windows起動時のハングアップや、起動後に不規則にブルースクリーンまたは再起動。 また、 起動時に"システムは深刻なエラーから回復しました" メッセージが表示される。 Windows(Microsoft)の問題(KB)→メモリ診断(memtest86)→Linux LiveCDで確認→電圧低下→ウイルス感染→レジストリとかチェック→グラフィックチップのドライバ→メーカの情報 といきついて、結局はページファイルが壊れていたそうです。 つまり、ページファイルが破損している可能性があるので作り直せということらしい。 試しに一旦仮想メモリ設定を0にして、セーフモードで起動。安定しているのを確認して、ディスクのエラーチェック後にデフラグで「検査」するとものすごい断片化の仕方だったので「最適化」し、再度通常起動させて仮想メモリ設定を「システム管理サイズ」に変更して再起動。(この時点でページファイルが作り直される。最適化しておいたのは、ページファイルが断片化するのがいやだったので。) デフラグ中に死んだらびっくりしますよね。 ※お分かりだと思いますが、マシンが不安定な状態でいきなりデフラグすると、デフラグ中にハングアップしたりしてシステム吹っ飛びます。ディスクのハードウェア異常が疑われる場合にデフラグすると「トドメ」を指してしまいます。