未来のセキュリティスペシャリスト候補発掘中?!(TechNet セキュリティ:ニュースレター)

予想通り望月 岳さんでした(何  てか、似顔絵似てるw

IDS を開発していた女子高生

ぉーーーーすたっきー♪

自宅に構築したサーバーでホームページスペースを提供していた男子高校生

ぉーーーーとぅたゃ君♪

ほんと、セキュキャンのおかげで若いもんが、勉強会に参加してくれるうれしい限りです。

5: 参加者のその後

セキュリティキャンプで、豪華な講師陣の講義を受け、全国から集まった他の参加者や講師陣と交流し、たくさんのことを学び、刺激を受けて帰っていった参加者は、キャンプ終了後も参加者同士又は講師と連絡を取り続け、交流を続けている人がたくさんいます。
最近では講師とともに仮想化技術の検証をする人、自宅で無線 LAN 機器を十数台も検証する人、そしてその成果を雑誌に寄稿したり、参加者同士で記事を書き寄稿したりする参加者もでてきました。

その他に各地で行われているセキュリティの勉強会に参加したり、参加するだけでなく日ごろの成果をプレゼンで発表したり、自身が通う学校でサークルを作り定期的に勉強会を開いたり、他の学校のサークルと一緒にコミュニティを作りセミナーを開催したりもしています。

またキャンプ終了後に自宅でハニーポットを構築しウイルス・ワーム収集をし始め、ハニーポットで採集した検体を別の参加者が解析し、某ウイルスベンダーに数多く提供しその功績が認められ、表彰されたり、ハニーポットで集めた統計データを今年のキャンプテキストの資料として提供した参加者もいました。

将来の日本の情報セキュリティ業界を担うような人物が、キャンプ参加者の中から出てくる日も近いのではないのでしょうか?