Japan.internet.com Webテクノロジー - サービス障害を起こした Akamai の DNS 運用形態に疑問の声

コンテンツ配布会社はAkamaiを結構使っていますよねぇ>TrendmicroやANAMicrosoftなんか・・・それがトラブルとグローバルに影響が出ますねぇ・・・・そのくせ、サーバーは各プロバイダーに分散されてるしセキュリティ対応を一元化なんて結構難しいですよねぇ。。。中の人大変だ。

コンテンツ配信ネットワークを運営し、Web アプリケーションの分散運用サービスを手がける Akamai Technologies (NASDAQ:AKAM) に、15日の午前中一時的に障害が発生し、同社サービスの一部顧客に影響がおよんだ。同社は、直ちに対応して事態を回復した。原因は、分散型サービス不能化 (DDoS) 攻撃により、同社の DNS (ドメイン名システム) サーバーが影響を受けたためだが、DNS の専門筋は、世界規模で運用している DNS そのものに、危険はおよんでいないと述べた。

DNSへのDoSは、たちが悪いなぁ・・・・DNSの遅延って、体感速度が遅いの結構な割合での原因だから・・・

今回の攻撃は AkamaiDNS サーバーを狙ったものだったが、世界規模で運営している DNS システムそのもの安全性は、この種の攻撃の影響を受けないと、専門家らは強調している。