情報システム大手、システム障害対策を強化(NIKKEI NET)

BCP(事業継続性計画)の関係で、そのインフラ周りがもうすぐ注目されます。そのための種まきですな。

日本IBMはシステム障害原因を即座に把握できる技術を開発。富士通やNECは障害検知機や一部が壊れても機能するサーバーの販売を積極化する。首都直下型地震への備えに加え、先日首都圏で起きた大規模停電の経験も踏まえて災害時でもシステムを安定稼働できる事業継続計画(BCP)策定の機運が高まっていることに対応する。