ボットネットの概要〜報告書〜

hiro-tさん経由
BOTNETの現状を知ることができる上、最近のウイルスの動きも理解できると思います。

2.3.1 メンテナンス機能

ボットネットソースコードは、インターネット上で大量に流通している。
Agobot は、ソースコードだけではなく、開発環境として流通しており、ボットの動作を制御できるGUI プログラムも用
意されていた。なお、Gaobot のソースコードGPL となっている。
また、ボット自身を更新するための仕組みも用意されており、任意のタイミングでボットの入れ替えが可能である
ことがわかった。