2006-07-26 ボットネットの概要〜報告書〜 セキュリティ (hiro-tさん経由) BOTNETの現状を知ることができる上、最近のウイルスの動きも理解できると思います。 2.3.1 メンテナンス機能 ボットネットのソースコードは、インターネット上で大量に流通している。 Agobot は、ソースコードだけではなく、開発環境として流通しており、ボットの動作を制御できるGUI プログラムも用 意されていた。なお、Gaobot のソースコードはGPL となっている。 また、ボット自身を更新するための仕組みも用意されており、任意のタイミングでボットの入れ替えが可能である ことがわかった。