2006-06-09 ITmedia エンタープライズ:F5のSSL VPN、Windows認証との統合で透過的なアクセスが可能に セキュリティ 標準のWebブラウザを利用した「ポータルアクセス」 携帯電話やPDAからの「モバイルアクセス」 IPベースですべてのアプリケーションにアクセスできる「ネットワークアクセス」 アプリケーションを指定してアクセスする「アプリケーションアクセス」 など、さまざまな接続が可能だ。 簡易検疫ネットワークの仕組みも持っています。(でも手動更新?!) また、クライアントごとにウイルス対策やOSのアップデートが済んでいるかを気にしなくても、ゲートウェイにあるFirePassが一括して管理するなど、管理者の負担を減らすことができる。 すげーーーーFirePass、Windowsのログオンで全部認証できるみたい! すげっ!バックグラウンドで認証かましてるのかな。 これまでは、まずWindowsへのログオン、次にFirePassへのログオン、そして各アプリケーションへの接続という手順を踏んでいたが、Windowsで一度ログオン認証するだけで、リモートサイトのネットワークと接続できるようになる。つまり、ユーザーはリモートサイトなのか社内LANなのか、あるいは無線LANなのかといったことを意識する必要がない。