日本発で世界初、オープンソースの運用管理ツールが本格離陸:ITpro

すげっ!オープンソースの運用管理サーバーだよ。

Redhat Enterprise Linux AS 4.0 update 2が必要みたいです。

オープンソース・ソフトウエア(OSS)の運用管理ツール「Hinemos(ひねもす) ver.2」をsourceforgeで公開している。

確かにサーバーを超えたJOB制御とか弱いですよねぇ。

LAMPLinuxApacheMySQLPHP)を初めとして、OSSの活用が企業に浸透してきています。しかしジョブの終了条件にしたがって後続ジョブを制御するといった、ジョブ管理ツールがOSSでは存在しませんでした。単機能の運用管理ツールなら、OSSでもあります。例えば、トラフィックの監視機能では「MRTG(Multi Router Traffic Grapher)」、サーバーのサービス監視機能は「Nagios」、といった具合です。今後、OSSを利用したシステム構築がより一層増えてくる中、日本人のきめ細かいジョブ運用手法を反映して、性能管理も一元化できるツールの存在が欠かせないと考えました。