「Windows 2000にパッチ未公開の脆弱性」は誤り---MSのセキュリティ・チーム:ITpro

一時Zero-Dayと言われていましたが、MS05-011で修正された脆弱性の内容だったそうです。

Windows 2000のSMB(サーバー・メッセージ・ブロック)の処理に新たな脆弱性が見つかったとされる情報が,一部のセキュリティ関連サイトなどで伝えられた。この脆弱性を悪用すれば,細工を施したデータを送り込むことで,Windows 2000マシン上で任意のプログラムを実行できるとされていた。