NEC子会社による363億円の架空取引が発覚、内部統制にほころび:ITpro

ここまで、完全にやるとわからないですね。

架空取引の内容は、半導体の製造設備について、仕入先、NECエンジニアリング、販売先の三者間で取り引きを循環させていたというもの。NECエンジニアリングは、仕入先と販売先から納品書や発注書を受け取っていたこと、取り引きに必要な社内書類を問題の従業員が偽造してそろえていたこと、販売先から滞りなく売り上げの入金があったことなどから、「架空取引を見抜けなかった」(NEC)という。