「ぜい弱性情報が裏取引で売買されている」--シマンテックの脅威レポート - ZDNet Japan

PhisherやBotNetな人たちは、脆弱性を悪用するお仕事な人が増えているみたいですね。
一人引っかかれば利益を生むような世界ですから。

今回の調査期間中に売買されたぜい弱性情報は54種で、前回の調査時の68種より減少したものの、「取引金額などの市場規模は確実に大きくなっている」としている。

脆弱性を買ってくれる人が増えているので、脆弱性を探し出す人が増えているんですよねぇ。

ぜい弱性情報の売買とは、ぜい弱性を見つけた者が、情報をすぐにオープンにせず、第三者やベンダーなどに売るといった行為だ。

ここは、絶対嘘だと思いますけど、売買は増えているようですね。

どのような方法で取り引きが行われているのか詳細はわからないとしながらも、「このような売買が確実に増えている」と山内氏は言う。