いたちごっこが続く迷惑メール対策ボットを生かすために、攻撃者は迷惑メール対策の裏をかく:ITpro

ぁー、、、高倉さんの記事だ!

高倉氏は、こうした迷惑メールの状況説明に加え、京都大学での迷惑メール対策も紹介した。同大学では、迷惑メールとみなせるものの受信数を制限する専用装置(Symantec Mail Security 8160)を導入することで、1000通/日程度あった迷惑メールの数を、150通/日にまで低減できたという。

確かにメールサーバー(ウイルスチェックサーバー)負荷はめちゃくちゃ減りますね>spamが減れば・・・

これにより、処理性能に限界が迫っていたメールサーバーの負荷が減り、メールサーバーを追加導入するコストが不要になった。今後は、ウイルス対策用の専用装置(Symantec Mail Security 8200)も導入し、150通/日ある迷惑メールの受信数をさらに低減させる予定だという。