ITmedia エンタープライズ:「不正侵入されても警察に届け出ない企業がほとんど」とFBI

まぁ、信用の失墜とかは、、、、企業の事業継続問題になり得ると判断したんでしょうねぇ。。。

興味深いことに、捜査を妨げる要因の1つは、被害を受けた企業やユーザーにあるという。「不正侵入によって被害を受けた企業のほとんどは、顧客の信頼を失ったり、マスコミ報道の槍玉に上げられることを恐れ、警察当局に届け出ようとしない」(ミュラー氏)。同じことはコンシューマーにも言える。同じくFBIのディレクターであるスティーブン・マルチネス氏によると「ID盗難の被害に遭ったコンシューマーのうち50%は警察に届け出ない」という。