静かなオフィスに突然訪れる危機 | 日経 xTECH(クロステック)

(セキュメモより)
昔はクレーム→黒板で対策会議→対応、、、だったんですけど最近は、
メール→メール転送→メールで対応→メール転送→メール回答
で、なんか、ユーザーからすると微妙なんだろうなぁって思います。

 それから20年,営業部門の職場環境は様子が大きく変わったと聞く。
 企業によって多少差はあるものの,いずこも格段に静かになったそうだ。
 これは,決して顧客とのやりとりが少なくなったからではなく,
 電子メールと携帯電話の普及により,社員と顧客とのやりとりが職場から
 見えなくなったためだ。

 
確かに、「メールで投げていました。」って大事になるときには
決まって決まり文句ですね。
メールは見られるか、わからないもんなんだって、再認識しましょう
私は、一応口頭でも説明するようにしています。

情報システムを提案する企業に勤める知人によると,一部の企業では
「予兆がないまま,大問題が突如噴出してしまうことが多くなった」と
不安を募らせているとか。

 
Blogでも、発信だけってのはありえますね。
うーん、社内Blogを立てるとなると、やっぱり同様のことは起こるなぁ・・・

IT化で見えなくなっているものは,顧客とのやりとりに限らない。
例えば,電子メールを偏重するあまり,社内の重要な事項が社員に
伝わっていない事象が増えていないだろうか。
最近は社内の情報発信としてもブログが流行っているが,トップの強い意思や
重大な決定事項が,本当にブログだけで伝わっているのだろうか。